2022年4月4日月曜日

え塾のウェブサイトをリニューアルしました!

 


こんにちは。え塾です!

3月半ばより、え塾のウェブサイトをリニューアルしました。これまでこちらのブログよりお知らせしていた授業の様子や授業の休講の状況なども、合わせてそちらお知らせいたします。これまでこのページを「ブックマーク」されていた方は、下記に変更をお願い致します。

新しいサイトでは、これまでよりも作品を見やすくご紹介していますので、ぜひ一度ご覧ください^^

今後とも、え塾をよろしくお願い致します!


新しいえ塾のウェブサイトはこちら → https://e-s-w.com/ejk_wp/

2022年1月12日水曜日

え塾の新型コロナウイルス感染拡大防止対策

え塾では新型コロナウイルスの感染予防対策の継続的な取り組みを行っています。オミクロン株による急激な感染拡大という状況の中、え塾としてもあらためて対策を確認し、徹底することで皆さんに安全に学んでいただくように取り組んでまいります。

【え塾会員の皆さまにお願いしていること】

◯登校前に検温等の健康チェックをお願いしております。各自の平熱より高いときや、体調不良の時は登校をお控えください。

◯授業中に検温を行いますのでご協力をお願いします。(37.5度以上の場合は、授業への参加はできません)

◯校舎ビル、アトリエ内ではマスク着用をお願いしています。

◯登校時、トイレ、飲食を行う前後には手洗い等消毒の徹底をお願いします。

◯感染拡大防止の為、使用後のマスクは アトリエのゴミ箱へ捨てないでください。

【え塾スタッフの感染対策】

◯アトリエドア、窓の常時開放、換気扇の利用やサーキュレーターにより換気を促進しています。

◯加湿器の使用により空気の乾燥を防ぎます。

◯学院入口の手指消毒用のアルコール、手洗い石鹸の設置を行なっております。

◯ドアノブ、エレベータボタン等、頻繁に触る箇所の定期的な消毒を行っています。

◯クラスの入れ替えタイミングで消毒を行なっています。

◯教務スタッフ、指導スタッフは、出勤前に発熱、呼吸器症状、倦怠感の有無など、健康チェックを行い、勤務を実施しております。

ご不便をおかけいたしますが、安全に授業を継続するため、ご協力をお願いいたします。


2021年10月25日月曜日

2021え塾 オンライン展覧会 開催中!

 

2021え塾 オンライン展覧会

第14回目となる「え塾展」は、8月のコロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン開催とさせていただきました。昨年に続き、2度目のオンライン開催です。(ギャラリーでの開催を楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません)

参加者は56名。油彩・水彩・日本画・デッサンなど、約110点ほどの作品が掲載されています。コロナ禍の中、多くの方が絵を継続して描き続けてくださっています。大変ありがたく、こちらもとても励みになります^^


2021年え塾展は こちら からご覧いただけます。


一部をこちらからもご紹介させていただきます^^


え塾展2021 抽象画コース作品 油彩
抽象画コース O.T.さん作品


え塾展2021 抽象画コース作品 日本画
日本画コース Tさん作品

え塾展2021 抽象画コース作品 アクリル画
絵画コース Tさん作品

え塾展2021 抽象画コース作品 油彩
抽象画コース O.T.さん作品

え塾展2021 抽象画コース作品 水彩画
水彩画コース Kさん作品

え塾展2021 抽象画コース作品 油彩
絵画コース Nさん作品

昨年に引き続き、2度目のオンライン開催ですが、昨年は「知人に見てもらうのに、わざわざ足を運んでもらわなくても良いので意外と良かったわ」と言ってくださった方もいらっしゃったのですが、如何せん、作品の大きさは分かりませんし、絵具の質感などもお伝えできず…。画像では魅力を十分に伝えられていない!と自分の中で葛藤もあるのですが、それでも50数名の方の作品がずらっと並ぶと、それはそれで圧巻でした。当え塾は10数年通ってくださっているベテランも多く、結構みなさま上達されているので、なかなか見応えのある展覧会に仕上がっていると思います。ぜひ、この機会にえ塾の作品をお楽しみください。

2021年え塾展は こちら からご覧いただけます。




2020年12月30日水曜日

日本画超初級講座のまとめ


今年も残すところあとわずか1日となりました。今年は緊急事態宣言で授業をお休みすることもありましたが、明けてからは、そのまま継続して授業に通い続けてくださる生徒さんがとても多く、本当にありがたいことだと思いました。この場を借りて、皆様にお礼申し上げます。まだまだ出口は見えませんが、来年はきっと笑顔で語り合える、そんな状況になることを切に願っております。

さて、今年最後の記事に、2020年10月・11月に行なった「日本画超初級講座」の作品をご紹介したいと思います。

その前に少しだけ授業の様子を…。

雲肌麻紙という紙をパネルに貼る作業



今回の講座は、3日間という短い期間ながら、日本画の制作を一通り体験していただけるような授業内容でした。支持体となる紙も本格的な日本画で使用する「雲肌麻紙(くもはだまし)」という和紙を使い、しっかりパネル貼りする作業も体験していただきました。


岩絵具を使用しての下塗り作業。絵具を変えながら何層も重ね、複雑な色味を作っていく。

体験的な講座ですと「顔彩」という水彩絵の具に似た絵の具を使用することも多いのですが、今回は本格的に「岩絵具」をしっかり使用していただきました。

「岩絵具」とはどんな絵の具か…いろんな特徴があるとは思いますが、使ってみて、他の絵具と比べて感じるのはまず「粒子」の大きさ、ではないでしょうか。

すべての絵具は「粒子」でできています。油絵具やアクリル絵の具からは、絵具が「粒」であることは想像しにくいのですが、日本画で使用する「岩絵具」は他の絵具に比べ明らかに粒子が大きく、ダイレクトに「粒」を感じます。ですので、「塗る」感覚で絵具を置こうとするとかなり戸惑います。

この岩絵具の粒の粗さが、描いていて他の絵具と全く異なる印象を与えますし、それは実際に仕上がった作品を見ても感じられます。

今回の講座を通じて、みなさん、岩絵具の感触をきっと楽しんでいただけたのではないでしょうか^^


ではでは、皆さんの作品を見ていきましょう。

今回は、サムホールサイズという小さめな画面に、「ご自身が描きたいもの」という自由なテーマで描いていただきました。

花とモンシロチョウを構成して描かれた作品です。背景にも花と蝶と同じ色を使用して色調をバランスよくまとめています。写真では伝わりにくいですが、しっかりと絵具が置けていて岩絵具の質感を上手く活かせています。

モチーフは葉付きのカボスひとつですが、それを「丹念に描いた木目の上」にシンプルに置いた構図が効いています。背景のみならず、葉っぱ1枚1枚手を抜かず、丁寧な描写が目を惹きます。


油彩の経験が長いHさん。今回は岩絵具に触ってみたいということで参加されましたが、画材は違ってもいつもながらスピーディーで明解な仕事ぶり!水中部分の絵具の重ね具合が見事です。


モチーフにはご本人の名前が隠されているという、洒落の効いた作品です 背景と鶴の羽の色を微妙に異なる白で表現しているところが上手いです。落款もしゃれています^^


3日で描き上げるには複雑と思われる絵柄を見事に描き上げています。色調を抑えた街並みの描写ににオート三輪の赤の色面が効いています。

シンプルですが、力強い作品です。単調に見えないのはしべの部分や花弁の重なりを丁寧に描いているからでしょう。人の眼差しを感じる好感の持てる作品です。茎の緑を鮮やかな緑にしなかったことも画面全体の色調を柔らかくしています。


コスモスの花を描こうと思いきや、厄介だったのはコスモスの葉の方だったかもしれません。大量にあるコスモスの葉も描き切り見応えのある画面に仕上がりました。空の青さに、秋を感じます。


今年もたくさんの方がえ塾を利用して下さいました。不自由な世の中、絵を描くことや絵を通したコミュニケーションを楽しんでいただいたり、そんな風に少しは皆さんのお役に立てていれば嬉しいと感じた年でした。

来年もまたえ塾をよろしくお願いいたします!(秋)

2020年10月22日木曜日

第13回 え塾展 オンライン開催のお知らせ

毎年10月に行っております教室展の「え塾展」今年はオンラインでの開催となりました。

第13回目となる今年は、残念ながらオンラインとなりましが、コロナウイルス による自粛や猛暑にも負けず、描くことを続けてくださった皆様に、感謝の意味も込めての開催です。雰囲気だけでも楽しんでいただければ幸いです。


↑ オンライン展覧会のTOPページ 
イメージに抽象画コースのF.M.さんの作品をお借りしました。うさぎがかわいらしい^^


今年は63名の方が出品してくださいました^^ ほぼ2点ずつ出品されてますので、合計130点ほど。ウェブの画面ですので、大きい作品も小さい作品も同じ大きさに見えてしまいますので、若干本当の作品と伝わり方が異なりますが、それでも十分迫力も、見応えもある展示となっております。

展覧会の構成は「水彩画」「日本画」「抽象画」「絵画Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」と、制作のジャンルに分けてページを構成しています。絵画は、油彩やパステル、デッサンなど様々なジャンルの作品で、点数が多いのでクラスごとで3つに分けたページ構成になっています。

ちょっとだけ作品をご紹介。

絵画コース作品より

絵画コース作品より

日本画コース作品より

絵画コース作品より


コロナ渦の中、少しでも生活に潤いを感じていただければうれしいです^^


え塾オンライン展覧会 会場はこちら

2020年9月29日火曜日

11月開催  ふたつの短期講座

きっぱりと秋が来た、とでも言いますか、猛暑から一気に過ごしやすい気候となりましたね。まだまだ日中の気温に夏らしさが残る日もあるようですが、1年で最も過ごしやすいのではないかというこの時期、大切に楽しみたいと思います。

さて、今回は新型コロナの影響もありまして、なかなか行うことのできなかったふたつの短期講座のご紹介をさせていただきたいと思います。


ひとつめは毎年恒例の

「日本画超初級講座」→定員につき締め切りとなりました。


制作例:講師作品

「超」というところが味噌です^^

日本画というものは「岩絵具」という特殊な絵具を使います。日本画の絵具は油絵具や水彩絵の具と異なりまして、絵具を作るところから行います。顔料と呼ばれる色の粉を膠(にかわ)という糊で溶き、それを画面に載せていきます。そう書くと本格的で難しく感じるかもしれませんが、今回のこの講座では日本画はおろかデッサンも初めてという方でも楽しんで描いていただけるような講座となっております。画面は小さめで、モチーフもご本人の好きなものを選んでいただけます^^

例えば教室生の方の作品では…


日本画在籍 Sさん作品


たいやき!


素敵です^^


カリッと焼けた尾っぽやふっくらとした唇が可愛らしいです。餡がうっすら透けているところも上手に捉えられています。背景は何か織物のようなものでしょうか。深い緑とえんじ色がたいやきの明るい色をを引き立てています。

好きなものを描く、と言われてたいやきが出てくる感性がまた素敵ですね。

この様にご自身の感性で楽しんでいただけたらと思います。描きたいものがある方は、お写真などお持ちください。

また、何を描いたら良いか分からない、という方は、お気軽にご相談ください。こちらでモチーフを用意させていただきます。もちろん、技術的なことは初歩からしっかりとサポートいたしますし、画材は全てこちらでご用意致します。手ぶらでご参加いただけますので、日本画に興味のある方は是非この機会をご利用ください!


講座概要 「日本画超初級講座」

■ 日程:10/6・13・20日(全て火曜)<全3回> 9:45a.m.~12:45p.m.

  or  11/10・17・24日(全て火曜)<全3回>   9:45a.m.~12:45p.m.

■ 定員10名

■ 受講料(会員・非会員)11,000円(税込み) ※入会金無し

■ 教材費:1,000円(税込み)


ふたつ目の講座は

「水彩でゆりを描く」


制作例:講師作品

花を描きたいという方は案外多いのですが、実際に描いてみると、思っていたより花の構造が複雑だったり、葉っぱが多すぎて面倒だったりと、なかなか思ったように描けないという経験はありませんか?

今回のこの講座では、スケッチ(デッサン)と彩色とふたつのプロセスで、お花描くポイントを指導いたします!初歩からご説明させていただきますので、初心者の方や、花を描いたことはあるけれど上手くいかなかった!という方もぜひお試しください^^

こちらの講座も画材や花材は全てこちらでご用意致しますので、準備していただくものはありません。ただし、参考資料として、授業内でお花を撮影していただくための、カメラやスマートフォンなどご用意できる方はご持参ください。


講座概要「水彩でゆりを描く」

■ 日程:11/5・12・19日(全て木曜)<全3回> 1:00p.m.~4:00p.m.(3時間) 
■ 定員10名
■ 受講料:11,000円(税込み)
■ 教材費:2,000円(税込み)


詳細はこちら(え塾ウェブサイト)
講座へのお問い合わせはお気軽にお電話ください。






2020年9月8日火曜日

9月え塾の授業始まりました。


自粛期間を経て、7月授業が再開したのち、恒例の夏休みに入ってしまい授業をお休みしてきましたが、9月1日よりえ塾の授業を再開しております。

久々の授業となりましたが、先週の金曜日、夏のお休みの間にも作品をご自宅で描いていたという方がいらっしゃいましたので(すばらい!^^)、写真を取らせていただきましたの。この場でちょっとご紹介させていただきます。

まず、最近ペン画を継続していらっしゃる金曜コース在籍のI.K.さん(男性)の作品から。


I.K.さん作品 ペン・画用紙


同じくI .K.さん作品 ペン・画用紙

これまで鉛筆やペンを使って、様々なテーマで細密表現をされてきたI.K.さん。今回のこの2作品では主にペンによる点描で描かれています。点描といえば、例えば油彩などではスーラの絵などが思い起こされますが、ペンの点は本当に小さなタッチで、その小さなタッチでここまで密度を上げるのはなかなか大変なことです。


拡大した様子

一方で、じっくり調子を積み上げることができるので、非常にデリケートに調子の差を作れます。いずれも、丹念に積み上げられたモノクロームの絵肌がとても魅力的となりました。


次は同じく金曜コースのやはりI.A.(女性)さん。
これも写真が小さいとペン画に見えてしまうかもしれませんが…


ちょっと作品を拡大しますと…


このように、線の表情がとても豊かなのがわかります。
実はこの線は、ポップアートのスーパースター、アンディ・ウォーホルがイラストレーションで使っていた「ブロテッドライン」という転写の技法を応用して描いています。銅版画でいう「まくれ(所々線がにじみギザギザした様子に見える)」みたいな表情が作れるところがこの「ブロテッドライン」の面白いところ。

この「ブロテッドライン」、昨年の夏にえ塾の短期講座でもご紹介したのですが、I.A.さんはしばらくこの技法を継続されていて、ご自身でもあれやこれやと試行錯誤され、かなり技法がこなれてきています。まだ試作の段階のようですが、今後どんな作品に仕上がっていくのか楽しみです!


最後の作品は…冒頭でもご紹介しています、同じく金曜クラスのHさん(男性)の作品より。


Hさん作品 
水彩・蝋・水彩紙

水平と垂直線で構成された格子状の形態が、ブルーを基調とした様々な色に塗られています。一見抽象画のような、あるいはタイルを思い浮かべる人もいるかもしれません。よく見ると、その中に雲が浮かんでいます。

この作品、何を描いているかといいますと…実は高層ビルのガラスファサードに映り込んだ風景なのです。Hさんがご自身で撮影された写真も見せていただきました。水平と垂直の線は窓の棧で、窓ガラスには歪みがあったり、室内のカーテンのある無し(このビルはホテルだそうです)で反射が異なり、それによりファサードに色とりどりの色調が映り込んでいました。この風景を見た時、パッと絵のイメージが浮かんだのでしょうか。実際の写真よりもさらに色調の変化が楽しめる作品となりました。

Hさん、窓の桟の表現が気になるようで、もう1枚制作中。どんな仕上がりになるのか、こちらも今後が楽しみです。



まだまだ新型コロナも心配ですが、そろそろ何か生活にもちょっとした潤いが欲しくなってきている頃では無いでしょうか。え塾では換気や消毒など、感染予防対策に気を配りつつ授業を行なっております。いつかは始めててみたいと考えていた絵を、この機に始めてみませんか?初心者の方にはデッサンの手ほどきから絵具の使い方など基本から指導しております。

授業を実施している時であればいつでも見学できます。
ご希望の方はお電話にてお気軽にお問い合わせください。

え塾公式HPはこちらより。
☎︎ 045-316-0677



2020年6月10日水曜日

え塾 特別オンライン授業「印象派と19世紀絵画」

月曜日の授業で行ってきた「美術講義」をオンライン授業として開講します!



テーマは「印象派と19世紀美術」。日本人にとってとても馴染深い印象派。モネやルノアールがお気に入りの画家だという方も多いのではないでしょうか。実は印象派の出現は西洋絵画の歴史のなかでもとても重要なターニングポイントのひとつでもあります。宗教・物語・形の再現から自由になり、色彩と形と空間を解放し、多様な絵画表現の可能性の種を蒔いたこの時代の絵画。これらを理解することで西洋絵画の見方がきっと変わることでしょう。

講義は全3回。オンライン上でスライドを使った90分の講義を行ったのち、参加者の方よりおのおの自由に質問をいただき、それに講師がお答えするという形式の授業です。堅苦しいものではなく、車座になって、話を聞き、自由に語らう、そんな授業をイメージしています。夜の時間帯に行うので、飲みながら、つまみながらもOK。フランクな雰囲気の中で、絵画を味わい、当時の絵描きに思いを馳せてみませんか?

ー 概要 ー

第1回 6月24日(水) 7:00p.m.〜10:00p.m.(約3時間)
テーマ:「印象派前夜ー印象派以前の絵画を理解する」
印象派をより理解するために、印象派が生まれる以前の絵画の「伝統」と、その伝統に立ち向かった巨匠「マネ」、及び、いくつかの主要ムーブメントについて学びます。この時代を理解する事無しに印象派の革新性を理解することはできません!
 
第2回 7月8日(水) 7:00p.m.〜10:00p.m.(約3時間)
テーマ:「印象派の絵画を正しく理解する」
印象派の絵画には、色彩が明るくテーマも身近で解説無しでも十分楽しめるものが数多くあります。しかし、印象派の画家たちが行ったことは、意外にも「実験的」で「革新的」なものでした。「モネ」の作品を中心に、印象派の画家は何を見、描いたのかについて紹介します。

第3回 7月22日(水) 7:00p.m.〜10:00p.m.(約3時間)
テーマ:「印象派の後継〜現代へ」
印象派の影響を受けつつも、次第に反発し、乗り越えようとした画家たちは、やがて各々に独自のスタイルを追求していきます。セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンなど、この時代のスーパースターが実践した絵画スタイルは、やがてピカソや20世紀の前衛へとつながっていきます。巨匠ピカソにも影響を与えたこの時代の絵画とは?

いずれも90分のスライドレクチャーののち、90分程度の質疑応答の時間を設けまます。(長時間となりますので、途中退場OKです)

【講師】
 メイン講師:北川聡(横浜美術学院学院長)
 アシスタント:秋山雅子(え塾講師)

【参加方法】
⒈ 横浜美術学院までメール・お電話(045-316-0677)にて「え塾特別オンライン授業」参加とお伝えください。

⒉ 受講料11,600円(税込)をお支払いください。

  ●お支払い方法<会員の方>
  6月18日までにお申し込みいただいた会員の方は7月の引き落とし時に、
  口座より引き落としをさせていただきます。
  
  ●お支払い方法<非会員の方>
  非会員の方は振り込みとなります。メールまたはお電話でお申込いただいたのち
  振り込み先などをお知らせいたします。

※納入された受講料は原則としてお返しできません。ただし、次の場合に限りお返し致します。
・転居や病気などやむを得ない事情があり、開講前日までにご連絡を頂いた場合。所定の手数料を引いた額を返金させて頂きます。

⒊ こちらで振り込みを確認できた方に授業への参加方法をメールにてお知らせいたします。
 

【申込締め切り】6月18日(木)

授業ではオンライン会議システム「zoom」を使用します。スライドを使用しますので、タブレット端末以上の大きさの端末でのご参加をお勧めします。「zoom」の利用が初めてでわからないという方にはメールでのサポートを無料でいたします。「zoom」の導入は初めての方でも難しくありません。普段パソコンでインターネットをされる程度の知識があれば十分です。

え塾会員の方向けの講座ですが、会員のお友達で興味のある方などいらっしゃいましたら、ご紹介ください。なお、1回のみ受講というのはお受けしていません。全3回セットでお願い致します。

講座へのご質問は、メール・お電話(045-316-0677)にてお気軽にお問い合わせください。

2019年10月31日木曜日

第12回え塾展の作品公開!

今年は台風の影響で会期が短くなってしまった展覧会。せっかくの作品たちがちょっと気の毒ですので、え塾のHPに作品を一部公開させていただきました。

本当はすべての作品を掲載したいところですが、何しろ200点ほどあり…^^; とりあえず、生徒さんお一人につき1点ずつ(コースにより、在籍性が少ない場合に限り数点掲載)作品を掲載させていただいています。

それぞれのコースのページより作品を見ることができますので、ぜひご覧ください!下記のコース名よりコースのページに飛びます。






え塾では、随時新規入会者を募集中!入会をご希望される方、授業を見学したいという方はお気軽にご連絡ください。お待ちしています^^

電話:045-316-0677(横浜美術学院)

2019年10月15日火曜日

台風一過、そして第12回え塾展終了しました。

第12回え塾展終了しました。

通常なら「無事終了しました!」と書きたいところですが、今回は「何事もなく無事に」とは書けず…。台風19号のせいで、もともと6日間しかない会期のうち2日、それも来客数がもっとも見込めるであろう土・日にギャラリーを締めることになってしまい…大変心残りな展覧会となってしまいました。

また、こちらのブログ上からも展覧会中止のお知らせを掲載させていただきましたが、情報がうまく回らず日曜に来館された方も中にはいらっしゃったようで、誠に申し訳ありません…。会員さまの知人やご家族の方も土・日にいらっしゃる予定の方も多数あったようで、本当に残念でなりません。金曜の夕方のギャラリーは大変ひっそりとしており、あぁ、このままたくさんの方に見ていただくこともなく搬出を迎えるのだなぁ、ととても残念な、もったいないような心持ちで一人作品を見ておりました。

展覧会の作品や様子はまた後日アップさせていただきたいと思います。

さてさて、展覧会もつかの間、搬出は予定していた日曜から急遽変更となり翌日月曜となりましたが、予想以上にたくさんの会員の方が搬出作業に駆けつけてくださいました。来られなかった方の作品も皆さんが積極的に梱包を行ってくださり、大変スピーディーに搬出を終えることができました。

会員の皆様、ご協力ありがとうございました。そして、展覧会お疲れ様でした。

会期初日に撮影した、河野クラスの講評風景



2019年10月7日月曜日

え塾展10年表彰

第12回え塾展、いよいよ明日搬入です!

今年はジャスト70名の参加。約200点(講師作品を含む)の作品を出品します。
かなりベテランの方が増えてきましたので、とても見ごたえのある作品が揃っています!
絵のお好きな方、え塾の授業に興味があるという方、是非この機会に作品をご覧ください^^

さてさて、当え塾では一昨年の「第10回え塾展」より、10年継続して展覧会に出品している生徒さんに感謝の気持ちを込めて「10年表彰」というものをしております。10年目になる方にはささやかながら、搬出の日に表彰状と記念品をお渡ししています。

その10年表彰になる方が、今年はなんと15名!10年継続して通っているって、ちょっと凄いことじゃないかなぁと思っています。本当に、みなさんとても熱心です。良い生徒さんに恵まれて感謝の気持ちしかありません^^

…と、言うことで、今日はみなさんにお渡しする記念品の準備を行いました〜!


記念品は手帳型のスケッチブック。毎年選び直しているので、毎年違うのですよ^^
「おまけ」にオリジナル「しおり」をお付けしています。(このしおりだけでも、ちょっと楽しめます)
加えて、20センチほどの小さな「ミニ感謝状」(写真奥)も、お一人ずつ手作りしています。


10年も通っていただいている、嬉しいなぁ〜という気持ちを込めながら、パッキングしました。箱詰めも完了し、あとは搬出の日を待つだけ!


展覧会概要

第12回 え塾展
期日:10月8日(火)〜13日(日) 10:00a.m.〜6:00p.m.
初日は1:00p.m.〜 最終日は3:00p.m.まで

桜木町から便利な送迎バス(定員9名)があります。
よろしければご利用ください。



展覧会へのお問い合わせは
横浜美術学院 045-316-0677 までお問い合わせください。


2019年9月26日木曜日

絵画コース 【火曜、水曜クラス(河野クラス)】

絵画コース 

火曜、水曜クラス(河野クラス)です。

今年も10月8日(火)〜13(日)の約一週間、横浜市民ギャラリーで展覧会があります。

すでに作品が完成した方や完成間近の方、ちょっと、遅れている方など様々ですが、展覧会前によくある光景です。

ここ数年は作品展示と生徒さんのドローイングも展示しています。時間をかけて制作した作品は完成度も高く見応えがあるのですが、ドローイングは短めの時間で制作したものが多く、ある種のセンスが読み取りやすい面白さがあります。

どちらも楽しめると思いますので、ご来場お待ちしています。




Tさん制作中



Iさん制作中



Sさん制作中



Tさんほぼ完成



Iさんドローイング



Yさんドローイング



展覧会概要

第12回 え塾展
期日:10月8日(火)〜13日(日) 10:00a.m.〜6:00p.m.
初日は1:00p.m.〜 最終日は3:00p.m.まで

桜木町から便利な送迎バス(定員9名)があります。
よろしければご利用ください。



展覧会へのお問い合わせは
横浜美術学院 045-316-0677 までお問い合わせください。





2019年9月13日金曜日

「第12回 え塾」開催のお知らせ


毎年恒例「え塾展」開催のお知らせです。

展覧会も今年で12回目を迎えます。初回からずっと出品されている方や、10年選手の方も結構いらっしゃって、ありがたい限りです^^

出品作はどれも、このⅠ年間の間に教室の授業の中で描きためたもので、水彩・油彩・日本画・デッサン・抽象画など様々な表現の作品が並びます。今年も70名前後の方が参加、大小200展前後の作品を出品予定です。

入場無料ですので、ぜひご覧ください。

展覧会概要

第12回 え塾展
期日:10月8日(火)〜13日(日) 10:00a.m.〜6:00p.m.
初日は1:00p.m.〜 最終日は3:00p.m.まで

桜木町から便利な送迎バス(定員9名)があります。
よろしければご利用ください。



展覧会へのお問い合わせは
横浜美術学院 045-316-0677 までお問い合わせください。



なお、え塾の授業、1ヶ月あまりの夏休みを経て、9月1日より授業再開しています。入会ご希望の方、見学等随時行っておりますので、お気軽に足をお運びください。

資料請求・ご見学のお申し込みはこちらから。





2019年6月14日金曜日

基礎から学ぶ水彩講座 混色の基本


混色の基本

デッサン講座に続き、「基礎から学ぶ〜」シリーズ第2弾。水彩の講座が始まりました。

今回は、これまでの初心者向け講座をリニューアルし、デッサンもしたことがない、全くの初心者の方でも描くのに困らないような内容に変更しました。水彩画と言っても、描くためにはもちろんデッサン力も必要ですからね^^ 

3日間あるうちの初日は、「色の基本と混色」について。

実は混色にも基本となるルールがあるのです。漠然と混ぜても色は作れますが、ちょっとした基本を押さえておくと、色作りが早くなり、そして楽しくもなります。そんな「色の基本」と「混色の基本」について今回はお話しさせていただきました。

授業では基本をシンプルに押さえるため、色は3色しか使いません。
その3色とは、シアン(青)・マゼンダ(ピンク寄りの赤)・イエローのいわゆる「三原色」と呼ばれる、混色では作ることのできない純色、と定義されている色です。
紫や緑はなんとなく混色で作れるな〜と知っていると思いますが、実は茶色や黒(に近い色)もこの3色の組み合わせで作れるんです!



混色の基本 3原色による混色 
授業で使用したカラーチャート

C:シアン M:マゼンダ Y:イエロー
の3色の混色で実際に作った12色相環とアースカラー・黒



実は、このC:シアン・M:マゼンダ・Y:イエローにK(黒:ちなみにKはkuroの頭文字ではありません^^; 念のため)を加えた色は印刷の基本色なんです。ご自宅にあるプリンターにもこれらのインクが入っていると思います。プリンターで印刷した写真もクリアに色が再現できますから、CMYKで色が再現できるというのは納得ですよね。

外側の12色の並びは、基本となるCMYの間を綺麗なグラデーションになるように混色していくだけなので、若干手間がかかるものの、だいたい皆さん色が作れてました。難しかったのが、黒。青によってしまったり、赤によってしまったり、いずれの色にも寄っていないニュートラルに見える色にするのが難しかったようです。

ただ、実際の制作になってくるとそうした色の振れ幅が面白い色調になることもあります。自分で混色することによって、自分だけの色味が作れるので、ぜひ制作でもいろいろ混色を楽しんでみてくださいね^^