さて、今年は83名(講師その他8名を含む)の方々に出品していただき、作品点数も227点という、沢山の作品を展示する事が出来ました。水彩画・油彩画・日本画…、小品有り、大作有り(最大は130号!)、風景画有り、抽象画有り…と、実に多彩な顔ぶれの展示となり、来場者の目を多いに楽しませていたようです。会員の方々もご友人と作品を鑑賞したり、講師の作品をご家族の方に説明するなど、それぞれに鑑賞する事も楽しまれていたようです。中には、早くも来年のえ塾展に向けての構想を考えていらっしゃる方もいらっしゃいました。「展覧会で終わり」ではなく、展覧会が「次の新たな1枚へのスタート」になるといいですね。1年後をまた楽しみにしたいと思います。